学生団体を6つ掛け持ちしてみた
この記事は東京都市大学アドベンドカレンダー23日目のものです。
22日目はKnさんのDeep Learningでカップ焼きそば判定アプリを作りたかったでした。
大幅な遅刻申し訳ないですm(_ _"m) インフルで寝込んでました()
はじめに
本記事ではタイトルのように、3年間6つの学生団体(学内4つ・インカレ2つ)での活動を通して何をやってきたのかや、自分の考えとかを今後の自分のためにもこの機会に記していきたいなと思います。初めてのブログなので日本語おかしくても優しく見守ってください。
そもそも
そもそもなんで6団体も入っているんだ!?と気になりますよね?(気になって)
その説明をする前に、6団体がどんなものだったか軽く紹介しますね
-学内-
環境団体:2団体
生徒会みたいなやつ:2団体
-学外-
と、まあこんな感じ。ここで何をやっているのかは後述します。
さて、本題のなんで6団体も入ったのか・・・
そのきっかけは、
大学を辞めたかったから です。
??????????
意味不明ですよね。大学やめたいやつが学内4団体も入るのかよ。
こんな話するのは何かなぁと思いますが、自分は某国立T大のAC入試に落ちて受験に失敗し続け、からあげ丼大学に流れ着きました。からあげ丼大学では充分に学べる環境ではなく、3年次編入しようと考えるわけです。それを高校の友人に相談したら「お前は院入試の方が向いているやろ」といわれ、なんとなく納得して編入はせんでええかとなりました。納得したというか、落ちるのが怖かっただけ。
編入しないにしても大学がク○過ぎてやめたいと思う気持ちが増すばかり。このとき、漫画宇宙兄弟のセリフを思い出しました。
「自分も体が大きく他の人達と違う、何故アサインされない理由を悩んだ日々が長く続いたが先のことは考えるのをやめた。目の前にある訓練や仕事をさらに増やしてそれで頭をいっぱいにしてやった。」(アンディ)
あ、、、、なるほどなと。大学を辞めたいと思う暇もないほど忙しくなろうと思い、団体に入り、目の前にある仕事はやり、新しい企画を作り、気が付いたら6団体入っていたわけです。外部団体に関しては理念に共感したからなんですけども、学内団体は理念どうこうの前に忙しくするためでした。
何をやっているのか
団体を掛け持ちすると「いるだけ」の輩は複数見ました。まあ2:8の法則で見れば仕方ないとは思うんですけども。むろん自分は忙しくするために来てますから活動してました。ただここで過去何をやっていったのかを語るのは気持ち悪し、過去語る輩まじ嫌い勢なので、「今」何をやっているのかを紹介したいと思います。過去が気になる人は僕の名前でググってください。何かしら出てくると思います。黒歴史とか。
「商品開発」
いまRCE横浜若者連盟にて子供向けに商品開発の担当をしています。言い出しっぺだったので。
商品としては横浜18区の木製パズルです。ただのパズルではなく、型には18区それぞれの特徴がイラストで描かれています。木材も横浜産(難航しているけど)。横浜にこだわった横浜の商品なんですね。担当者の自分は江戸っ子なんですけど(笑)
この商品開発は僕なりの想いがあります。それは「愛」です。読んでいる人がどんな愛を想像しているか分かりませんが、ここでの愛は哲学者のフロムが説いている愛です。愛だけでまた1つブログ書けそうなくらい詰まっているので話しません。この愛ってのが横浜に結び付くことで、パズルで遊んだ子供が自分の地域について考え、行動し地域の持続可能性(地域循環型共生圏)に繋がると考え商品を創っています。
実際に、イベントで遊んでもらった子供や両親の方々に欲しいや教育にいいねと直接言ってもらえることはすごくうれしいし、がんばろ!となります。
「ecocon2019」
環境界隈で活動している人なら知らない人はいないほど有名なイベントです。ここで自分はメインとなるコンテンツの企画を担当しています。
もともとはコンテスト形式でしたが今年はワークショップ形式にしました。その理由としては、➀環境というワードの多様化➁出場団体数の低下が挙げられました。2003年から優秀な先輩方が作り上げて来たイベントを自分たちの手で変えてしまってよいのかというのは非常に悩みましたし、夢の中で悪夢として出てきたりもしました。
そこまでして変える必要があると思ったのはこれからの時代は個々や団体それぞれが持っている強みで支え合って一つのゴールに向かう必要があると考えたからです。この事は、佐藤真久先生がおっしゃる「授援力」(漢字違うかも)とも繋がります。
まあこれに関しては明日本番なので(笑)無事終わればよいです。
と、こんな感じで今は活動しています。あとはフェイスブックみて
結局
文字数が1900以上になってきて読むのが飽きそうなのでそろそろオチに入りたいと思います。眠いし。
結局団体掛け持ちして何が言いたかったのかというと
学生団体はインカレが楽しいゾ
自分のやりたいことできるし、会話が通じる。
まあ、この経験をただの思い出にするのか、今後の自分に生かせるかってのはものすごく大きな問題なので後者になるよう頑張るしかないね
まとまりのない内容でしたが最後までありがとうございました。